高校生の一ノ瀬宝太郎は、バッタのケミー「ホッパー1」との出会いにより、仮面ライダーに変身!
仮面ライダーガッチャードとなり、マンティスマルガムを撃破しました。変身を解いて一息ついた所に現れたのが、担任教師であるミナト先生。
ミナト先生の正体は、錬金アカデミーで教鞭を取る錬金術だったのです。
仮面ライダーガッチャード第2話「追跡、錬金、スケボーズ!」の、レビュー。
中学のお勉強ができない仮面ライダー?
仮面ライダーガッチャード2話には、質量保存の法則が関わってきます。質量保存の法則は錬金術関係なく、中学生で習う理科の話。
念の為に説明すると、化学変化が起きても物質の重さが変わらないことを「質量保存の法則」と言います。
例えば、水を凍らせて氷にしたとしましょう。氷にする前と後での重さは、全く変わりません。
仮面ライダーを見るよいこの皆様が「質量保存の法則」を知るのは、10年後ぐらいでしょう。
仮面ライダーと言えば!!
誰がなんと言おうとバイクです。
2話で登場したのが、ゴルドダッシュ。つまりは仮面ライダーの愛車です。
バイクはミナト先生から譲り受けたものです。
しれっとバイクでやって来たミナト先生は、特に何か言うこともなく宝太郎にバイクを課すのでした。
めちゃくちゃアッサリと。
バイクの譲り受けはアッサリとしていたものの、バイクアクションは濃厚!
めちゃくちゃ高くジャンプした後、ガッチャージガンで怪人であるスケボーマルガムに攻撃。
スチームホッパーフィーバーで、撃破したのでした。
新キャラ登場
ミナト先生から錬金アカデミーの入学許可が得られ、錬金術師への第一歩を踏み出した宝太郎。
するとアカデミーに、男女2人がやって来ました。1人は関西弁の女性で、もう1人は小さい声の男性。
そしてー
宝太郎と九堂りんねを睨む、レザージャケットの男。果たして彼の正体は!?
3話へと続くー
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